色と土の質感がいい感じの土鍋。3〜4人用にちょうどいい大きさの8号鍋。
和にも洋にも使える、テーブルに映えるシンプルな白い土鍋です。
土の風合いが使う程に愛着のわく、シンプルな和にも洋にも合うデザイン。
土鍋の産地として知られる三重県四日市で熟練の陶器職人が丁寧につくりました。
鍋料理が一層楽しく、美味しくなりそうな土鍋。
土鍋の特徴は素材にじんわりと熱が伝わる事。煮くずれをおこしにくいので煮込み料理にもおすすめです。
※直火、オーブン、電子レンジ可。IH不可
※手仕上げの為1点毎に微妙に雰囲気が異なる場合があります。
++土鍋の使い方++◆初めてお使いになられる前に
[洗浄]
土鍋をさっと洗い、良く乾燥させてください。
まず余分な不純物を洗い落とします。洗剤は使わず真水で表面を洗浄して下さい。
[目止め]
土鍋に水を8分目入れ水量の1割程度のお米や片栗粉を入れて炊きます。
吹きこぼれないように注意して弱火でゆっくり、とろとろになるまで炊きます。(1時間程度)
お米や片栗粉のでんぷん質が土鍋の細かな組織に浸透し、これが目止めとなって水漏れや染みを防いでくれます。
[乾燥]
煮上がったら火を止め、土鍋が完全に冷めたら、内容物を取り除き水洗いして下さい。
洗ったらよく乾燥させて下さい。2回目以降は通常通りお使い頂けます。
◆扱い方
空だきはしないで下さい。天ぷら・フライ等の油料理は危険ですので絶対にお辞め下さい。
◆お手入れ
熱がとれてから柔らかいスポンジで洗って下さい。
クレンザーは陶肌に傷をつけますのでお止め下さい。
金物や硬質な食器類とは、別に洗浄して下さい。欠けや破損の原因になります。
十分に自然乾燥させてからしまって下さい。たまに日光浴させてあげるのもよいでしょう。
◆臭いがついてしまった場合
水と出涸らしの茶葉やレモン汁などを土鍋に入れて半日ほど置いておき、その後30分程度弱火で煮立てます。
湯が冷めてから乾いた布で土鍋を奇麗に拭き、良く乾燥させると土鍋についてしまった食材の臭いが緩和されます。
合わせておすすめ!4TH-MARKETのとんすい(取り鉢)合わせておすすめ!木のレンゲはこちら4th-market“ ありふれた日常 ”
何でも無い日常の中に自然と溶け込んでいるのに、どこか愛着を感じるモノや道具
私達は毎日繰り返される日常こそが特別なことだと思っています。
気取りすぎず、可愛すぎず、シンプルなだけでもない、
何でも無い毎日にささやかな何かをもたらしてくれる土鍋、器の提案
4th-market=「四日市」 耐熱陶器、特に土鍋の地場産業で知られる三重県四日市市の陶器メーカーが2005年、合同で設立したブランド。伝統の製法と品質を守りながらモダンにアレンジされた懐かしく新しい土もの。オリジナルデザインのオーブンウェア・土鍋など、耐熱陶器を中心としたテーブルウェアを通したライフスタイルの提案を行なう。
→4th-Market アイテム一覧・サイズ: φ26 ×H14(cm)
・土鍋内容量:満水量;約2,000cc、ご飯;3合
・材質:耐熱陶器
・メーカー:[4th-market]
・メーカー所在国:[日本]
・生産国:[日本製]
●関連keyword:[土鍋] [耐熱陶器] [日本のものづくり][ナチュラル][ナチュラルモダン][4thマーケット][winter]