sasasa(サササ)白磁土を薄く薄く作り込む。土をしっかりと焼上げる。そして生まれる磁器の質感
その薄さゆえに、ほんのりと透け浮かび上がるように見える笹は障子越しの風景を思い起こします。
触れる事、使う事で感じる懐かしい土の質感
笹の柄が緑と白それぞれ1個づつ計2個のボックスセットです。
もらってうれしい、贈ってうれしい、和+モダンなギフトボックス。御祝い、引き出物に、お返しなどに
深山の白磁(はくじ)高温で焼成されて吸水性がなく半透明で強度があります。
1330℃という高温で焼成した清潔感のある透き通った白さが特徴。
一度手にしていただければその違いが分かる逸品です。
デザイナー:柴田正太郎1973 岐阜県生まれ
2003 多治見市陶磁器意匠研究所修了
株式会社深山入社
2006/2008 国際陶磁器展美濃
2006/07/08 テーブルウェアフェスティバル
2007/2008 日本クラフト展入選
深山(ミヤマ)私たちが大切にしていること。
それは、お客様が器を見て、使いたいシーンがイメージできること。
そして、丁寧なものづくり、プラスちょっとした遊びや驚きがあること。
料理を盛る。会話がはずむ。生活を楽しむ。
そんな日々の、様々な暮らしの中で、器を使う時の楽しみが増える事を望みながらものづくりに取り組んでいます。
美濃焼の産地として知られる岐阜県瑞浪市の陶磁器メーカー。
世界に受けいられる一流商品を作り出すことを目標に、現場の高い技術と職人魂を持ってお客様の心を打つ「本物のものづくり」を追求。その優れたデザインと品質は美濃焼新作展での最優秀賞連続受賞、グッドデザイン賞など多くの受賞歴を誇る。