一日に60杯ほど提供されるカフェに最適。
驚くのはまず、100Vの電源供給とタンク給水方式が叶えたそのコンパクトさ。
22kgの軽量ボディにも関わらず、コーヒーとスチームそれぞれに独立したボイラーを搭載。
その為、安定したオペレーションを実現、またグループヘッドの温度調整が1℃単位で設定でき、コーヒーの状態に合せた設定が可能です。
スチームボイラーの湧き上がりも早く止まることなく、素早い立ち上がりでカプチーノを連続で作成する事も可能。
水タンク式なので、給水、排水の設備の必要もなく、設置場所が限定されません。
イベントや移動カフェなどでも手軽に稼働させる事ができ、また設置費が不要で導入コストを軽減する事が可能です。 水が少なくなると自動でヒーターがオフになるため空焚きの心配もありません。
導入店舗様多数の実績あるこの「コンパクト」「ハイスペック」「ハイパフォーマンス」に相応しいエスプレッソマシンをご体感ください。
【主な特徴と選ばれる理由】
【4パターンの抽出量プリセット】
4つの抽出ボタンがありそれぞれ好みの抽出量をプリセット出来ます。
メニューに応じて設定しておけばボタンを押すだけで希望量を抽出して自動で止まります。
4パターン設定可能なので1杯用、2杯用だけでなくさらに微調整した多め・少な目などのプリセットも出来て便利です。
押している間抽出して離すと止まるマニュアル抽出ボタンも装備。
【E-61 グループヘッドを採用】
VBM(ビビエンメ)のエンブレムが刻印されたグループヘッドには優しくも美しいエスプレッソの抽出に定評のある伝統のE-61を搭載。同ヘッドは蒸らし機能を備えておりコーヒー粉に対して抽出スタートから急激に強い圧力を掛けずにゆっくりと抽出を始める事で、より味わい深いエスプレッソを表現できます。
【ダブルボイラー】
ワイド270mmのコンパクトながら各1.4リットルの独立したコーヒーボイラーとスチームボイラーを搭載。100Vの限られた電源供給下でも連続オペレーションが可能な安定したパフォーマンスを実現します。
【大容量の給水タンク】
給水タンクは大容量の3.8リットル。給排水設備が不要で設置スペースを選びません。スペックの割に持ち運びが容易でイベント、移動カフェにもお勧めです。重量による空感知センサー搭載で空焚き防止機能付き。
【P.I.D.による抽出温度管理】
ボタン操作で簡単にプログラムできるP.I.D.コントロール機能搭載。1℃単位での抽出温度の設定が可能で使用するコーヒー豆により抽出温度を設定でき味の検証、表現を助けます。ローコストマシンでも満足の機能がバリスタの欲求に応えます。
◎日本語の説明書も付いた正規輸入品で、出荷前に動作テストに合格したものをお届けしております。保証は1年間保証となっておりますので、ご家庭での通常使用で1年以内の故障につきましては無償修理の対応をさせていただきます。
また、保証期間後は有償になりますが修理及びメンテナンスも承っておりますので安心して永年ご愛用いただけます。
◎輸入品につき商品のデザイン、仕様、価格は予告なく変更する場合がありますので何卒ご了承ください。また、掲載の商品画像につきましては、外観の一部が異なる場合がございます。
【重要】電源について
この製品は消費電力が最大1950wになります。
誤った接続を行うとコンセント等の発熱や火災の危険がありますので必ずご確認ください。
100V20Aブレーカーから単独回線の20Aコンセントでご使用ください。
※不明な場合は建物の管理者または最寄りの電気店などにお問い合わせください。
※屋内の電気工事は電気工事士の資格が必要です。
VIBIEMME(ビビエンメ)
VIBIEMMEのルーツは1961年に遡る。この年、伝説とも言えるエスプレッソマシン「E-61」が当時FAEMA社に在籍していたCarlo Ernesto Valente(カルロ エルネスト ヴァレンテ)によって開発されました。
このマシンに搭載されていた革新的なグループヘッドは「E-61グループヘッド」と呼ばれその後のエスプレッソマシンの歴史を大きく変える事になります。
そして1976年、Carlo Ernesto Valenteはイタリア、ミラノでVIBIEMME社(VBM)を設立し、E61グループヘッドユニットを備えたエスプレッソコーヒーマシンの製造を開始。
1978年にはDomobarを発売、その後も多くのバリスタ、ユーザーの声に耳を傾けて進化を続けてきました。
現在E-61グループヘッドは数多くの主要メーカーエスプレッソマシンに装備されていますが、VIBIEMME社製のマシンのみE-61を開発した直系ブランドとして「VBM」の刻印が認められています。
▼動画でもご紹介!ぜひご覧ください。