宮崎県、都城発のデザイン＆プロダクト集団「miyakonjo pdoducts」のローチェストセット
断面の模様が美しいシナ共芯合板を天然素材のワックス、蜜ロウで仕上げました。 シンプルでモダンなデザインと美しい木目はどんなインテリアとも相性がよく、モダンであたたかみのある空間を提供します。
ローテーブルは直線状にもL字型にも配置可能
商品名は大工の三種の神器一つといわれ、匠たちが自分だけの技の証として愛用する道具の一つ「墨壷」に由来します。

それぞれ単品でも完成されたデザインでありながら、いくつかを組み合わせることで「場」をつくりだす家具。作り手の技術と素材がいきる一生使える家具です。
リビングのチェスト、オーディオや薄型ワイドテレビ用のラックとしてもおすすめです。

Design 小泉　誠

◆ラインナップと価格◆
※セット及びそれぞれ単品でも販売致しております。ご注文は「オプション」よりお選び下さい。

３点セット	￥186,000(税抜）さらに10,000ポイント還元！
チェスト	￥88,500(税抜）
デスク	￥41,000(税抜)
ボックス	￥56,500(税抜）

仕上げついて
天然の木材は呼吸をしています。木の呼吸を妨げず質感を活かした素材にも使う人にも優しい表面仕上げです。使う程に味わいが増し愛着のわく自然素材の家具を末永くご愛用下さい。
・蜜ロウ仕上
ミツバチの巣から取れる蝋（ロウ）のワックス。木製品の仕上げ材としては大変高級な素材。天然素材で環境に優しく、人体への害も無い。蜜蝋は天然素材ながら耐久性が高く木の経年変化による劣化を押さえる。防水性・防汚性に優れ、木目を活かした自然な光沢が特徴。

シナ合板（シナベニア）について
シナノキを使用した合板。シナノキは信濃（長野県）が名前の由来。
木質が緻密で木肌が大変滑らかなため塗料の吸い込みが少なく塗装がしやすいため美しく仕上がる事が特徴。家具や調度品に広く利用されている。また素材が音響との相性が良くコンサートホールなどの壁面、テレビやステレオのキャビネット・スピーカーボックスに多く利用されている。
一般に建材用などで販売されているシナベニアは内側はラワン材などで表裏の表面のみ美観の為シナノキを使用しているものが多く、内部も含めてシナノキだけの合板は共芯と呼ばれシナベニアの中でも特に高級品とされる。
（こちらのアイテムは芯材まで全てシナノキのみのシナ合板を使用）


1960年　東京生まれ デザイナーの原兆英・原成光両氏に師事する。
1990年にコイズミスタジオを設立する 2003年に東京の国立市に「こいずみ道具店」を開店
1999年より多摩美術大学環境デザイン学科　非常勤講師
2004年より桑沢デザイン研究所　非常勤講師 家具から空間デザイン、建築まで生活に関わる全てのデザインをてがける


国産や輸入物を問わず様々な家具が市場を賑わす中、１９９９年に miyakonjo　productは宮崎県都城市で産声をあげる。
「タフに忠実に、日常生活で用を果たす家具」このコンセプトのもと、日本人には馴染み深い杉、墨染めや草木染め、 子供の頃に誰もが夢中になった鉄棒。これらのモチーフを 古典的な木組みや仕口を用いて力強くまとめあげました。
一時の流行に巻き込まれること無く、人々の日常に 提供し続けていくことが「miyakonjo　product」のスピリット。
杉の生産量日本一の宮崎県。中でも杉材の生産、加工、流通の拠点として栄えてきた都城を拠点とするデザインプロダクト。
日本に昔からあるモノの良さを見直し地場産業に貢献する宮崎発のブランドです。




・サイズ：チェスト：Ｗ90/Ｄ41.8/Ｈ30.4(cm)
デスク　：Ｗ120/Ｄ40/Ｈ36(cm)
ボックス：Ｗ90/Ｄ40/Ｈ30.4(cm)
・素材：プライウッド（シナノキ共芯積層合板）
・メーカー：[miyakonjo product]
・メーカー所在国：[日本]
・生産国：[日本製]



※こちらのアイテムは受注生産となりますので通常よりお届けにお日にちをいただいております。またメーカー直送のため代引き発送対応外となりますので予めご了承下さい。
※受注生産のため返品はお受け致し兼ねますので宜しくお願い致します。

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